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2008.04/19 [Sat]
マニメ81話をみて
大変ご無沙汰しております・・・!
すみません、四月に入ってから大変忙しくなりまして、こちらのサイトも月に一回更新とさせていただきます。いつも来てくださっている方もいらっしゃって、本当に嬉しく思っているのですが、申し訳ありません。
さて、今日の話はマニメ81話の妄想?文です。
まだ観てない方はお気をつけてください。
・・・ファン感謝祭のチケット、出遅れました(泣)
『不器用』
扉を開けて、お前の隣にギーゼラがいることに、腹が立った。
治療のためだと言うことくらい、百も承知だ。
けれどもムッとして、・・・そしてすぐに自分がもう「婚約者」ではないのだということに気づき、口から出かかった言葉を飲み込んだ。
この尻軽!
そう叫べたころの自分は、国で最も幸せ者だったに違いない。
自分の行動に後悔はないが、それでもまだ気持ちは未整理なままだ。
入って来いよと、・・・陛下、が言い、それはあまりにも軽くて「いつも通り」で、かえってツキンと痛かった。
僕はもう、婚約者ではないのだから。
そう言うと、何だよそれ、と笑って、彼は美子さんからの贈り物だというブラウスを僕に見せてくれた。
うれしいと思った。
けれども、まだためらいはあって。
だって、もう僕は婚約者ではないのだ。
自分から破棄したものを、きっとユーリを傷つけたものを、なかったことにしていいものだろうか?
口を開けずにいると、服を当ててみようなと僕の背中に回って、ユーリは口早に話し続ける。
背中に軽い布地の感触と、ユーリの手の温かさを感じた。
グレタが悲しむ。
コンラッドを通して、もう親戚みたいなもの。
家族だと思っている。
彼の話には、決定的な言葉は何一つない。
恥ずかしがって、顔すら見ない。
ああ、なんて回りくどい口説き文句だろうか!
それで僕を引き止めているつもりなのか。
まったく、僕がいないと駄目だな、ユーリは。
それでも、へなちょこな、ユーリらしい不器用な告白を、僕はきっと忘れない。
終
すみません、四月に入ってから大変忙しくなりまして、こちらのサイトも月に一回更新とさせていただきます。いつも来てくださっている方もいらっしゃって、本当に嬉しく思っているのですが、申し訳ありません。
さて、今日の話はマニメ81話の妄想?文です。
まだ観てない方はお気をつけてください。
・・・ファン感謝祭のチケット、出遅れました(泣)
『不器用』
扉を開けて、お前の隣にギーゼラがいることに、腹が立った。
治療のためだと言うことくらい、百も承知だ。
けれどもムッとして、・・・そしてすぐに自分がもう「婚約者」ではないのだということに気づき、口から出かかった言葉を飲み込んだ。
この尻軽!
そう叫べたころの自分は、国で最も幸せ者だったに違いない。
自分の行動に後悔はないが、それでもまだ気持ちは未整理なままだ。
入って来いよと、・・・陛下、が言い、それはあまりにも軽くて「いつも通り」で、かえってツキンと痛かった。
僕はもう、婚約者ではないのだから。
そう言うと、何だよそれ、と笑って、彼は美子さんからの贈り物だというブラウスを僕に見せてくれた。
うれしいと思った。
けれども、まだためらいはあって。
だって、もう僕は婚約者ではないのだ。
自分から破棄したものを、きっとユーリを傷つけたものを、なかったことにしていいものだろうか?
口を開けずにいると、服を当ててみようなと僕の背中に回って、ユーリは口早に話し続ける。
背中に軽い布地の感触と、ユーリの手の温かさを感じた。
グレタが悲しむ。
コンラッドを通して、もう親戚みたいなもの。
家族だと思っている。
彼の話には、決定的な言葉は何一つない。
恥ずかしがって、顔すら見ない。
ああ、なんて回りくどい口説き文句だろうか!
それで僕を引き止めているつもりなのか。
まったく、僕がいないと駄目だな、ユーリは。
それでも、へなちょこな、ユーリらしい不器用な告白を、僕はきっと忘れない。
終
- at 22:22
- [ヴォルフラムとユーリ]
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- CO(4)
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お久しぶりです!
この間のマニメは・・・本当に良かったですよね!
「もう婚約者じゃない」っていうヴォルフの心情が、あの一瞬のシーンでひしひしと伝わってきました・・・切ない・・・・・
でも、ユーリからの不器用な告白で、またひとつ、お互いへの気持ちが成長したのかな・・・なーんて、どうしても考えてしまいます((笑
やっぱり、つかさ様の書くお話は、どれも大ハマりですv
月1更新でも、私はいつでもお邪魔したいと思いますっ((ぁ
ではでは、また遊びに来ますv